志村けんはコントを考えるとき
「公園のベンチに座っているところ」から考える。と聞いた。
それが彼の思考の原風景。
僕の原風景は
「一人で街角に立って、デモをしているところ」
そこからイメージして考えていくと予期せぬところに辿り着く。
そこから「SIGNAL」も「POSTER」も。
「10万年をせおう」も「FREE」も「FLAGS」も、 そこからたどりついた。
すでにイメージはあるのだが
次の作品も、その次の作品も、そこから始まっている。
僕の作品のはじまりはいつも
「街角で一人、言葉をもって立っている 」ところから始まるのだ。